波多野諦観作 京都西陣　錦綉堂3代目 爪の芸術　爪掻本錦帯 [サイズ] 367×31cm程 [付属品] 銘書桐箱、礼状、 作者の紹介 帯に作者の自筆落款あり。 平成2年4月の桐箱に裏書あり。 黄色風呂敷 画像でご確認下さい。 購入価格43万 [コンディション] 母が購入致しましたら。 折り跡がなく未使用品です。画像をご確認の上お求め下さい。 桐箱にシミが見られますが帯にはございません。 良い状態の時に手放したいと思います。 [礼状より抜粋] 爪掻き手織本つづれ帯は、指先の爪を鋸歯状に刻み図案をあたかも彩糸で絵を描くように一糸一糸つづり合わせて表現する手工芸の極致の織物です。誂え品は精緻絢爛雅趣に富み芸術的格調の高い一品製作で用途も礼装用からお洒落用と巾広く応用の効く便利な帯で、地風は絹の肌触りがよく、軽やかでむっちりとした弾力性に富みつづれ帯ならではの〆心地の良い帯です。 着物種類···その他 カラー···ブラック カラー···ベージュ